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遮光メガネ

遮光眼鏡セット ¥18900

TS・ランバン

TS・008

TS・0092

NA・1106 

NA・6008

NA・2105

NA・323

NA・7039

遮光眼鏡とは

まぶしさの要因となる500nm(ナノメートル)以下の短波長光(紫外線+青色光線)を効果的にカットし、それ以外の光を出来るだけ多く通すよう作られた特殊カラーフィルターレンズです。

まぶしさにより白く靄がかかっているように見える状態を、短波長光を取り除くことでくっきりさせ、コントラストを強調させます。

普通のサングラスとの違い

普通のサングラスは、目に入る光を均一にカットするため、全体的に視界が暗くなることがありますが、遮光眼鏡は、まぶしさの原因となる光だけをカットし、黄色や緑色などの明るさを感じるために必要な光はできるだけ取り込む様にしているためまぶしさを抑え、明るく自然な視界を確保できます。

レンズの種類

プラスチックレンズとガラスがあります。カラーバリエーション19色

CCP(プラスチック) 紫外線、青色光線をほぼ100%カットします。 まぶしさを抑える効果は高いのですが、色目が濃いので室内では、若干視界が暗くなります。 医療的には網膜疾患のある方(網膜色素変性症)などに処方します。
CCP400(プラスチック) 紫外線はほぼ100%カットしますが、青色光線の一部を通過させることで、レンズの色目をより自然でかけやすくしたものです。 医療的には白内障、白内障術後の方に処方することが多いです。
CCG(ガラス) 同じ光でも、光量によりその中に含まれる有害光線の量を敏感に察知して、侵入光量を自動的に調整するガラスレンズです。

この様に、遮光レンズは医療性の高いレンズですが、ゴルフ、テニスなどアウトドアや高機能サングラスとして、幅広くご使用いただけます。

遮光眼鏡は、国が定める補装具項目に該当する商品です。
申請により公的補助を受けることが出来ます。

申請窓口 市町村の社会福祉課
必要書類 ・補装具支給、修理申請書(指定様式が申請窓口にあります) ・県指定医師が記入した補装具支給、修理意見書(指定様式が申請窓口にあります) ・補装具見積書(柏崎市と委託契約をした業者に限ります) ・身体障害者手帳 ・印鑑
公的補助 前掛式 21.500円 どちらも乱視が入ると+4.200円 眼鏡式 30.000円
申請の流れ~眼鏡お受け取りまで (1)各市町村の福祉課の窓口に身体障害者手帳を持参し、遮光眼鏡の 公的補助を申請したいむねを相談し、必要書類をもらいます。 (2)眼科に必要書類を提出し、診察、検査後必要事項を記入してもらいます。 (3)各市町村の指定を受けた眼鏡店に必要書類を持参し、それに基づいて 遮光眼鏡の見積書を作成してもらいます。 (4)必要書類と見積書を福祉課の窓口に提出します。 (5)後日福祉課から補装具交付券が発行されますので、それをもって 指定眼鏡店へゆきます。 (6)遮光眼鏡が後日出来上がったら、お店でお受け取り下さい。 このとき見積金額から公的補助を差し引いた差額をお支払い下さい。
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